【魂を揺さぶる!】革命を起こした和製リバティーンズ「andymori」~名曲編~
andymoriってどんなバンド?
andymoriは日本のオルタナティヴロックバンド。
和製リバティーンズとも呼ばれる。
ボーカルギター担当の小山田壮平。ベース担当の藤原寛。ドラムス担当の岡山健二。
早稲田大学で結成された高学歴バンドなのだ。
↓andymori オフィシャルサイト
どんな曲があるの?
「andymori」
まずはこれ。2009年2月4日に発売された1枚目のオリジナルアルバム「andymori」
とにかく名曲ぞろいのアルバムなんだ。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「FOLLOW ME」
言わずと知れた名曲だ。
疾走感溢れるイントロ。ギターのチョーキングが気持ちいい。
マシンガンをフォローミー!
↓こちらがライブバージョン
andymori「FOLLOW ME」〜SWEET LOVE SHOWER2012〜
ライブの定番曲だ。
andymori "everything is my guitar"
「everything is my guitar」
このMV何度見ても笑ってしまう。無茶苦茶なんだよな。
↓こちらがライブバージョン
4th LIVE DVD「ひこうき雲と夏の音」 DISC-1 から『everything is my guitar』
こちらもライブの定番曲だ。
ボロボロなのがいいんだよ。こうなることは分かってたんだよ。
LAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」から『ベンガルトラとウィスキー』
「ベンガルトラとウイスキー」
不器用に生きる男を描いた曲だ(と勝手に思ってる)
この映像で何度泣いたことか。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: Youth Records
- 発売日: 2009/02/04
- メディア: CD
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「ファンファーレと熱狂」
お次はこれ。2010年2月3日に発売された2枚目のオリジナルアルバム「ファンファーレと熱狂」
彼らの勢いは止まることはない。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「CITY LIGHTS」
彼らandymoriを語る上で避けて通れないのがこの楽曲だ。
疾走感のある演奏に早口な歌詞(andymoriの売り)が最も気持ちよくハマるのがこの楽曲だろう。
「ビューティフルセレブリティー」
イントロのベースとクリーンなギターがたまんない。
途中で演奏が激しくなる箇所があるのだが、それがいいアクセントになってるんだ。
「グロリアス軽トラ」
こちらもベースから始まる楽曲だ。
スイカを盗みにいこうぜ。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: Youth Records
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「革命」
お次はこれ。2011年6月8日に発売された3枚目のオリジナルアルバム「革命」
このアルバムからドラマーが岡山健二になるんだよな。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「革命」
なんと2分にも満たない楽曲なんだ。
1分53秒に詰め込まれた彼らの熱気に震える。
↓こちらがライブバージョン
andymori 「革命」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ〜
ギターの音すごく気持ちいいね。
ベースの藤原、メガネが落ちそうだ。
andymori「ユートピア」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ〜
「ユートピア」
ボーカル小山田がこのバンドをいかに大切にしているかが分かる。
ドラマー岡山の表情が胸に刺さる。
「Sunrise & Sunset」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~
「Sunrise&Sunset」
日曜の朝にでも散歩しながら聴きたい。
幸せな気分になれるよ。
ちなみにトランペットを担当しているのは「くるり」のメンバーとしても活躍しているファンファンだ。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
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「光」
お次はこれ。2012年5月2日に発売された4枚目のオリジナルアルバム「光」
個人的にすごく好きなアルバムだ。
色々なジャンルの曲が混ざり合っていて、おもちゃ箱みたいなアルバムなんだ。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「光」
個人的にかなり好きな曲。
疲れたときに聴くようにしてる。
andymori「クラブナイト」〜SWEET LOVE SHOWER2012〜
「クラブナイト」
踊るしかないだろ。
ファンファンのトランペットがこれまたさいこうなんだよな。
「シンガー」
心の叫びだ。
シンガーの精神は蝕まれていくんだ。
彼の弱さが垣間見える一曲だ。
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「宇宙の果てはこの目の前に」
2013年6月26日に発売された5枚目のオリジナルアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」
いよいよ最後だ。彼らの最後の革命だ。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「宇宙の果てはこの目の前に」
生きていく上で大事なものってなんなんだろう。
そう考えてしまうんだ。
「teen's」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~
「teem's」
ボーカル小山田の長い手紙だと思っている(勝手に)
すごく共感できるんだよな。
さて以上がandymoriの名曲だ。
いかがだっただろうか。
生きていくのはとても難しい。ほんとに難しい。
素直に難しいと言うことが一番難しいのかもしれない。
彼らが代わりに歌ってくれてるんだと感じる今日この頃。
ありがとうandymori。いつまでも聴き続けるよ。