【美しい日本語!】日本ポピュラーミュージック界の最重要人物「井上陽水」~名曲編~
井上陽水ってどんな人?
まずはみんなの声を聞いてみよう!
意外と若者も好きだったりするんだよね。
ひたすらに加山雄三と井上陽水を聴いている。
— 落合 渉 (@ochiai_official) 2016年2月10日
最高な時間だ。
やっぱり俺は“日本の歌”が好きだ。
井上陽水の歌が好きなんよ。特に「傘がない」ね。
— 恵満(EMA) (@boxsterrs) 2016年2月12日
「都会では自殺する若者が増えている(中略)だけども問題は今日の雨。傘がない」
いいよね、こういう考え方
井上陽水、本当の天才だ
— オカダダ (@okadadada) 2016年2月19日
井上陽水ってこんな人!
井上陽水は日本のシンガーソングライター。
元々は歯科医を目指していたが、3度目の受験に失敗し、徐々に音楽の道へと進むことになった。
1970年頃は吉田拓郎と双璧をなし、フォークソング界を突っ走った。
日本ポピュラーミュージック界の最重要人物の一人として活躍し続けている。
どんな曲があるの?
私たちの世代からすると、井上陽水といえば「少年時代の人」というイメージだ。
実は他にも沢山の名曲があるんだ。
早速オススメの曲を紹介していこう。
井上陽水 - 氷の世界(ライブ) NHKホール 2014/5/22
「氷の世界」
なんだよこれ。ブラックミュージックのテイストの曲もあるんだな。
3rdアルバム「氷の世界」は日本レコード史上初のLP販売100万枚突破の金字塔を打った。
ハーモニカソロとコーラスのアンサンブルに震えた。
コーラスのお姉さん(澤田かおりさん)、キレッキレですね。
「飾りじゃないのよ涙は」
ジャズ・アレンジ。たまんないなこれ。
ギタのピッキングの強弱が実にセクシーだ。(表現力!)
井上陽水 ♪リバーサイド ホテル @ Tour 2014 [+歌詞]【HD】
「リバーサイドホテル」
色気たっぷりの歌い方だ。
そして歌詞がこれまたエロいんだ。
「傘がない」
スローなテンポなうえに、演奏はかなり後ろ乗り。
何とも言えぬ気持ちいいグルーヴを奏でている。
暗い内容の楽曲だが哀愁漂ってるんだよなこれ。
井上陽水 ♪桜三月散歩道 @ Tour 2014 [+歌詞]【HD】
「桜三月散歩道」
個人的な好きな曲。
川沿いの桜並木の光景が浮かぶのは私だけだろうか。
語りもいい味出してるんだ。
「夢の中へ」
うん、言わずと知れた名曲だ。
イントロのギターリフは名リフだよな。
みんなで一緒に歌えるから楽しいんだ。
「少年時代」
うん、これも言わずと知れた名曲だ。
少年時代を思い出す。時の流れの残酷さに泣けてくるよ。
↓とりあえずベストでざっくり聴くのをオススメする。
さて、以上が井上陽水のオススメの曲だ。
いかがだっただろうか?
やはり世代が違うので、私たち若い世代はなかなか井上陽水のようなアーティストを聴こうとしない。残念だ。
しかし本当に日本人として誇れる音楽は、この世代にあるのだと私は感じている。
ありがとう井上陽水。いつまでも聴き続けるよ。
※最後にこれ。
これで何度笑ったことか。タモリさんと仲良しなんだね。