【インストっていいね!】ただのBGMじゃないインストバンド「SAKEROCK」~名曲編~
SAKEROCKってどんなバンド?
ドラム担当の伊藤大地。↓コチラでも活躍してまっす
トロンボーン担当の浜野謙太。
ベース担当の田中馨。
キーボード担当の野村卓史。
2015年6月2日、両国国技館で解散ライブを行った。
どんな曲があるの?
SAKEROCK / SAYONARA 【Music Video】
「SAKEROCK」
悲しくもあり清々しくもある名曲。
疾走感が切なさを引き立てている。
SAKEROCK / Emerald Music [Music Video & Best Album Trailer] サケロック / エメラルドミュージック
「Emerald Music」
キラキラしたギターとマリンバの音色が心地良い。
いや~星野源、いい音を出すね。
「MUDA」
コーラスワークが多い楽曲だ。
日曜の朝に散歩しながら聴きたい。
「会社員と今の私」
何回見ても笑う。
「ホニャララ」
見る動画を間違えた、と皆口をそろえて言う。
SAKEROCK ALL STARS - 七拍酒 @ De La FANTASIA Label Show Case 09
オススメのライブ。
伊藤大地のドラムソロ、さいこう。
SAKEROCK / LAST LIVE “ARIGATO!”【予告編】
予告だけで泣けるよ。
↓とりあえずこのへんから
さて以上がSAKEROCKのオススメ曲だ。
いかがだっただろうか?
日本の音楽に関して、歌詞の存在は確かに大きいが、音だけでここまで人の心を掴むバンドも珍しいんじゃないかな。とにかく面白いしね笑
ありがとうSAKEROCK。いつまでも聴き続けるよ。
【まっすぐすぎる漢!】まっすぐすぎる漢バンド「エレファントカシマシ」~宮本浩次編~
宮本浩次をもっと知ってほしい!
前回はまっすぐすぎる漢バンド「エレファントカシマシ」~名曲編~を紹介した。さて今回は特別に音楽だけではなく、まっすぐすぎる漢、ボーカル宮本浩次にスポットを当ててみたいと思う。
早速彼がどんな人物なのか、ざっくりと紹介していこう。
宮本は幼い頃NHK東京放送児童合唱団に所属し、みんなの歌でその歌声を披露していたのだ。
いや~さすが。ボーイソプラノのスターだったんだね。
「翳りゆく部屋」
宮本はユーミンの大ファン。
震えるカバーだ。
なんといっても宮本といえばトークだろう。とにかく話すのが下手なんだ。
素直さが輝く不器用でカッコイイ漢なのだ。
そしてなんといっても彼は読書家として有名だ。部屋には5000冊以上あるんだとか。
エレカシ宮本 ダウンタウン浜田 王様のブランチ ドラマ「フレンズ」
ドラマも出てたんだな。
ほんとにおもしろいよこれ。
ほんとだめ。笑いが止まらない。さいこうだ宮本。
さて宮本の雰囲気はつかめただろうか。
とにかくまっすぐなんだ。
これからもいい楽曲を書き続けてほしい。
↓こっちも見てネ
【一日の終わりに!】心を彩るカラフルおじさん「ハナレグミ」~名曲編~
ハナレグミってどんな人?
SUPER BUTTER DOGの元ボーカルである。
名前の由来は自身が離れ目であることから。
数々の胸に響く名曲を残してきたミュージシャンだ。
どんな曲があるの?
「家族の風景」
日常を切り取ったような楽曲だ。
なぜこんなに共感できるのか。
「明日天気になれ」
気持ちいい~。
「一日の終わりに」
うん、名曲だ。
タイトル通り一日の終わりに聴きたい。
忘れないと歩いていけないときだってあるよね。
↓こちらライブバージョン
泣きそうになるね。
「ハンキーパンキー」
強く生きようと思わせてくれた。
「Jamaica Song」
最高のサウンドミックスだ。
レゲエのリズムが心地良い。
↓こちらライブバージョン
散歩したくなるね。
「オアシス」
こんな休日過ごしてみたい。
「おあいこ」
うん、名曲だ。
パートナーの存在をもう一度見つめ直そうと思った。
- アーティスト: ハナレグミ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/09/14
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 55回
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さて以上がハナレグミのオススメ曲だ。
いかがだっただろうか。
彼の楽曲は日常を切り取った形のものが多い。
だから多くの人の共感を呼ぶのだろう。
ありがとうハナレグミ。これからも聴き続けるよ。
【まっすぐな漢たちへ!】まっすぐすぎる漢バンド「エレファントカシマシ」~名曲編~
エレファントカシマシってどんなバンド?
ボーカル・ギター担当の宮本浩次。ギター担当の石森敏行。ベース担当の高緑成治。ドラム担当の富永義之。
ちなみに4人は中学の同級生である。
作詞作曲を担当しているボーカル宮本は破天荒なキャラクターで有名だ。
その反面、楽曲の方はというと、繊細かつ驚くほど力強いんだな。
日々の活力として彼らの楽曲を聴く人も少なくない。(栄養ドリンクみたいなもんさ)
デビュー以来数々の胸に響く名曲を残している。
どんな曲があるの?
「悲しみの果て」
うん、名曲だ。
未来を前向きにとらえた2分半。じわじわくる。
↓こちらライブバージョン
なんていい表情なんだ。
「今宵の月のように」
エレカシといえばコレだよな。
これ聴きながら夜道を散歩したらさいこうだよ。
「さらば青春」
もう戻れない。けど、それが人生なんだな。
「ガストロンジャー」
もっと力強い生活をこの手に!
当時の日本の現状に不満をぶつけたんだな。
「俺たちの明日」
人を想うとはこういうことなんだろう。
自分の事だけで必死になっちゃだめなんだな。
たまには素直にならなくちゃ、ですよ。
「笑顔の未来へ」
個人的に好きな曲だ。
MVの宮本の不器用さがこれまたいいんだ。
「桜の花、舞い上がる道を」
なんてアツい春の曲なんだ。
「ハナウタ~遠い昔からの物語~」
メロディーが綺麗なんだよな。
エレファントカシマシ「RAINBOW」Music Video (Short Ver.)
「RAINBOW」
叫ぶってこういうことなんだろうな。
肺活量ハンパねえ。
エレファントカシマシ - 今宵の月のように & 俺たちの明日- ap bank fes 10 LIVE.
おすすめのライブだ。是非見てほしい。
↓とりあえずこのへんから聴いてほしい。
- アーティスト: エレファントカシマシ,宮本浩次,土方隆行,佐久間正英,岡野ハジメ
- 出版社/メーカー: フェイスレコーズ
- 発売日: 2002/03/27
- メディア: CD
- 購入: 6人 クリック: 27回
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さて、以上がエレファントカシマシのオススメ曲だ。
いかがだっただろうか。
彼らの楽曲をさらに引き立てるエッセンスとして、ボーカル宮本のキャラを知ることをオススメする。(特にトーク)
ありがとうエレファントカシマシ。いつまでも聴き続けるよ。
↓何回笑ったことか
【変幻自在!】アウトプットの天才、変化し続ける吸引力抜群バンド「くるり」~名曲集後編~
どんな曲があるの?
前回はアウトプットの天才、変化し続ける吸引力抜群バンド「くるり」~名曲集前編~を紹介した。
さて今回は名曲集後編だ。
早速いってみよう。
「NIKKI」
2005年11月23日に発売された6thアルバム「NIKKI」
クリストファーが脱退し、岸田佐藤大村の3人体制になったアルバムだ。
UKロックをベースとした内容である。
では早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「Baby I Love You」
くるりにしては珍しい素直でストレートなバラードだ。
↓こちらがライブバージョン
くるり/Baby I Love You (from DVD「京都音楽博覧会2011 IN 梅小路公園」)
綺麗な空。最高のシチュエーションだ。
「Superstar」
うん、名曲だ。
色褪せないなあ。
「赤い電車」
これ聴きながらゆったり電車乗りたい。
「ワルツを踊れ Tanz Walzer」
お次はこれ。2007年6月27日に発売された7thアルバム「ワルツを踊れ Tanz Walzer」
クラシック音楽の要素が強いアルバムだ。
オーストリアのウィーンを中心にレコーディングが行われたみたい。
さて早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「ジュビリー」
聴いたことある人も多いんじゃないかな。
チオビタ・ドリンクのCMソングだ。
「言葉はさんかく こころは四角」
映画「天然コケッコー」の主題歌だ。
↓こちらがライブバージョン
くるり - 言葉はさんかく こころは四角 オーケストラVer.
ほんと素晴らしいライブだよな。
大切なことって世界で共通してて言葉なしで感じることもできるんだな。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 54回
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「魂のゆくえ」
お次はこれ。2009年6月10日に発売された8thアルバム「魂のゆくえ」
ノーコンセプトで作られたくるりにしては珍しい作品だ。
ボーカルの岸田は「苦しんでいる人に聴いてほしい」とコメントしている。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「さよならリグレット」
ジャワカレーのCMソングだったよね。懐かしい。
「三日月」
MVと楽曲のギャップが意外に好評らしい。(確かに)
やさしい気持ちになれる。
「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」
お次はこれ。2010年9月8日に発売された9thアルバム「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」
サポートドラマーのboboを3人で制作した作品だ。(とてもシンプル)
「魔法のじゅうたん」
シンプルイズベスト。飾らない演奏が実にいい。
最初の2曲が今回のアルバムの収録曲。
「コンバットダンス」と「さよならアメリカ」だ。
個人的に好きなライブだ。
「坩堝の電圧」
お次はこれ。2012年9月19日に発売された10thアルバム「坩堝の電圧」
吉田省念、ファンファン加入後初のアルバム。
何とも面白いアルバムなんだよな。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
くるり - everybody feels the same
「everybody feels the same」
ファンファンが浮いてるのがこれまたいいんだよな。
「chili pepper japonês」
「glory days」
MVは「ばらの花」と同じロケ地だ。
くるりのMVが雑で気に入らないという人は多いみたい。
1つ言わせてほしい。「そこがいいんだよ。」
「THE PIER」
最後はこれ。2014年9月17日に発売された11thアルバム「THE PIER」
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
くるり-Liberty&Gravity / Quruli-Liberty&Gravity
「Liberty&Gravity」
公表される前からくるりの新曲が変態らしいと騒がれていた楽曲。
いやほんと変態だよこれ。(いい意味で)
↓こちらライブバージョン
くるり - 『Liberty&Gravity from「THE PIER LIVE」』 / Quruli - 『Liberty&Gravity from「THE PIER LIVE」』
いや~かつてこんな楽曲があっただろうか。
くるり-Remmber me / Quruli-Remember me
「Remember me」
うん、名曲だ。
夕暮れ時に聴きたい。
↓こちらライブバージョン
泣いた。
さて以上がくるりの名曲集後編だ。
いかがだっただろうか。
アルバム毎の印象が異なるのは彼ら独特の魅力だ。
これ以上何を吸収し何を放出するのだろう。
ありがとうくるり。いつまでも聴き続けるよ。
↓こっちも見てネ
【陽気なおじさん!】オペで日本を元気にする産婦人科バンド「サンフジンズ」~名曲編~
サンフジンズってどんなバンド?
Dr.ジューイ・ラモーン(くるりの岸田)、Dr.ケン・シューイ(SAKEROCKの伊藤大地)、Dr.カイ・ギョーイ(奥田民生)の3人で組まれた異例のスリーピースバンド。
バンド名とファッションから想像できると思うが、コンセプトはもちろん産婦人科医である。
単刀直入に言おう。さいこうのおじさんバンドです。
どんな曲があるの?
このバンドに関しては特にコメントする必要もなさそうだ笑
早速オススメの曲を紹介しよう。
「じょじょ」
うん、名曲だ。
okamoto'sやフジファブリックの山内総一郎やねごとがカバーしてるよ。
サンフジンズ 「さっさっサンフジンズ」MUSIC VIDEO
「さっさっサンフジンズ」
ブルースだね。
個性の強い3人だがうまく魅力が混ざり合っている。
「奇数したい」
もうわけがわからない。
だけどそこがいいんだ。
「過注射」
シンプルにかっこいい。
それにしてもタイトルよ。
↓ライブ映像詰め合わせ
めっちゃ楽しそう!
色々産み出す予定のサンフジンズ!
さて以上がサンフジンズのオススメ曲だ。
いかがだっただろうか。
やはり奥田民生らしさが全面に出てる気がする。
そこに岸田と伊藤の魅力が見事にマッチングし支えている。
ふざけているように見えるがあなどってはいけない。
何せフロントマンは日本を代表するロックスター2人だからな。
ありがとうサンフジンズ。いつまでも聴き続けるよ。
↓こっちも見てネ
【変幻自在!】アウトプットの天才、変化し続ける吸引力抜群バンド「くるり」~名曲集前編~
くるりってどんなバンド?
くるりは日本のロックバンド。
立命館大学の軽音サークル「ロックコミューン」出身だ。
といっても彼らのメンバー変更頻度は実に多く、初期メンバーはボーカル岸田とベース佐藤のみである。(とにかく多いからウィキを見てほしい)
注目すべきは音楽性の変化だ。アルバム毎に変わる音楽ジャンルの多様性は、多くのミュージシャンに影響を与えている。
どんな曲があるの?
「さよならストレンジャー」
まずはこれ。1999年4月21日発売の1stアルバム「さよならストレンジャー」
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「虹」
ボーカル岸田曰く「くるりを象徴している曲」
なんともエモーショナルな楽曲だ。
「東京」
くるりといえばこれだろうな。
いやあ、それにしても岸田さん若いな。
↓こちらがライブバージョン
くるり - 東京 (Quruli - Tokyo) 百鬼夜行ver.
一番オススメのライブアレンジだ。
これは是非とも聴いてほしい。
「図鑑」
お次はこれ。2000年1月21日に発売された2ndアルバム「図鑑」
ギターロックの楽曲が多いアルバムとなっている。余談だが、実はこの頃バンドの仲が大変悪かったそうだ。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
初めて聴いたときの感動は忘れられない。
それにしても岸田さんの動きがきもかっこいい(いい意味で)
MC笑った。
「宿はなし」
うん、名曲だ。
ファンファンのトランペットがいい味出してる。
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史,KONIYANG,ジム・オルーク,根岸孝旨,ナカコウ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2000/01/21
- メディア: CD
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「TEAM ROCK」
お次はこれ。3rdアルバム「TEAM ROCK」だ。
このアルバムに関して岸田は「東京の生活に慣れていった感じ」と答えている。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
ライブの定番曲だ。
打ち込み系のアレンジがされている。
「ばらの花」
言わずと知れた名曲だ。
ブリッジミュートの乾いた刻みが心地良い。
多くのアーティストにカバーされている。
↓こちらライブバージョン
それにしてもこのライブ音いいな。
「リバー」
「日立・世界ふしぎ発見」のエンディングに使用された楽曲である。
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/02/21
- メディア: CD
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「THE WORLD IS MINE」
お次はこれ。2002年3月20日に発売された4thアルバム「THE WORLD IS MINE」
ギターの大村達身が加入し4人組となったアルバム。
オルタナティヴロック色が強い内容となっている。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「ワールズエンドスーパーノヴァ」
ハウスなどダンスミュージックを全面に押し出した楽曲だ。
かつてないほどレコーディングに苦労したらしい。
↓こちらライブバージョン
いい時間帯だ。
世界が一つになった気分になる。
「男の子と女の子」
岸田目線で男と女の特徴を描いた楽曲。
すごく共感できるんだよな。
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史,大村達身
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/03/20
- メディア: CD
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「アンテナ」
お次はこれ。2004年3月10日に発売された5thアルバム「アンテナ」
新加入したクリストファーマグワイアが参加した唯一の作品だ。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「ロックンロール」
軽快な8ビートとギターサウンドが気持ちいい。
↓こちらがライブバージョン
彼らのライブ定番曲の一つとなっている。
「HOW TO GO」
やはりテンポが遅すぎる。
ロックでこんな楽曲あっただろうか。
さいこうのグルーヴを奏でている。
- アーティスト: くるり,岸田繁
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/03/10
- メディア: CD
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さて以上がくるり名曲集前編だ。
いかがだっただろうか。
彼らは音楽を学習しながらどんどん大きくなるモンスターバンドなのだ。
時に明るく時に暗く、アングルによって顔色を変える面白い楽曲たちなんだな。
ありがとうくるり。いつまでも聴き続けるよ。
次回は名曲集後編だ、お楽しみに。
↓こっちも見てネ