【もっと知りたい!】革命を起こした和製リバティーンズ「andymori」~隠れた名曲編~
隠れた名曲を教えて!
前回は革命を起こした和製リバティーンズ「andymori」~名曲編~を紹介した。さて今回は隠れた名曲編だ。
早速隠れた名曲を紹介していこう。
LAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」から『それでも夜は星を連れて』
「それでも夜は星を連れて」
ラストライブから。
こんなの最後に見せられたら泣くだろ。
「1984」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~
「1984」
夕暮れ時に聴きながら散歩したい。
「16」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~
「16」
16のリズムで空をゆく~♪
「ナツメグ」
わずか1分の楽曲。
夏を詰め込んだ1分間だ。
andymori 「青い空」〜SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京 2013.5/3 日比谷野外大音楽堂〜
「青い空」
彼の素直な眼が楽曲の魅力をひきたてている。
さて以上がandymoriの隠れた名曲だ。
いかがだっただろうか。
ファッションもこだわらない彼らの自然なスタイルがこれまたかっこいいんだよな。
↓こっちも見てネ
【魂を揺さぶる!】革命を起こした和製リバティーンズ「andymori」~名曲編~
andymoriってどんなバンド?
andymoriは日本のオルタナティヴロックバンド。
和製リバティーンズとも呼ばれる。
ボーカルギター担当の小山田壮平。ベース担当の藤原寛。ドラムス担当の岡山健二。
早稲田大学で結成された高学歴バンドなのだ。
↓andymori オフィシャルサイト
どんな曲があるの?
「andymori」
まずはこれ。2009年2月4日に発売された1枚目のオリジナルアルバム「andymori」
とにかく名曲ぞろいのアルバムなんだ。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「FOLLOW ME」
言わずと知れた名曲だ。
疾走感溢れるイントロ。ギターのチョーキングが気持ちいい。
マシンガンをフォローミー!
↓こちらがライブバージョン
andymori「FOLLOW ME」〜SWEET LOVE SHOWER2012〜
ライブの定番曲だ。
andymori "everything is my guitar"
「everything is my guitar」
このMV何度見ても笑ってしまう。無茶苦茶なんだよな。
↓こちらがライブバージョン
4th LIVE DVD「ひこうき雲と夏の音」 DISC-1 から『everything is my guitar』
こちらもライブの定番曲だ。
ボロボロなのがいいんだよ。こうなることは分かってたんだよ。
LAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」から『ベンガルトラとウィスキー』
「ベンガルトラとウイスキー」
不器用に生きる男を描いた曲だ(と勝手に思ってる)
この映像で何度泣いたことか。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: Youth Records
- 発売日: 2009/02/04
- メディア: CD
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「ファンファーレと熱狂」
お次はこれ。2010年2月3日に発売された2枚目のオリジナルアルバム「ファンファーレと熱狂」
彼らの勢いは止まることはない。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「CITY LIGHTS」
彼らandymoriを語る上で避けて通れないのがこの楽曲だ。
疾走感のある演奏に早口な歌詞(andymoriの売り)が最も気持ちよくハマるのがこの楽曲だろう。
「ビューティフルセレブリティー」
イントロのベースとクリーンなギターがたまんない。
途中で演奏が激しくなる箇所があるのだが、それがいいアクセントになってるんだ。
「グロリアス軽トラ」
こちらもベースから始まる楽曲だ。
スイカを盗みにいこうぜ。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: Youth Records
- 発売日: 2010/02/03
- メディア: CD
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「革命」
お次はこれ。2011年6月8日に発売された3枚目のオリジナルアルバム「革命」
このアルバムからドラマーが岡山健二になるんだよな。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「革命」
なんと2分にも満たない楽曲なんだ。
1分53秒に詰め込まれた彼らの熱気に震える。
↓こちらがライブバージョン
andymori 「革命」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ〜
ギターの音すごく気持ちいいね。
ベースの藤原、メガネが落ちそうだ。
andymori「ユートピア」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ〜
「ユートピア」
ボーカル小山田がこのバンドをいかに大切にしているかが分かる。
ドラマー岡山の表情が胸に刺さる。
「Sunrise & Sunset」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~
「Sunrise&Sunset」
日曜の朝にでも散歩しながら聴きたい。
幸せな気分になれるよ。
ちなみにトランペットを担当しているのは「くるり」のメンバーとしても活躍しているファンファンだ。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2011/06/08
- メディア: CD
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「光」
お次はこれ。2012年5月2日に発売された4枚目のオリジナルアルバム「光」
個人的にすごく好きなアルバムだ。
色々なジャンルの曲が混ざり合っていて、おもちゃ箱みたいなアルバムなんだ。
早速オススメの収録曲を紹介していこう。
「光」
個人的にかなり好きな曲。
疲れたときに聴くようにしてる。
andymori「クラブナイト」〜SWEET LOVE SHOWER2012〜
「クラブナイト」
踊るしかないだろ。
ファンファンのトランペットがこれまたさいこうなんだよな。
「シンガー」
心の叫びだ。
シンガーの精神は蝕まれていくんだ。
彼の弱さが垣間見える一曲だ。
- アーティスト: andymori
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2012/05/02
- メディア: CD
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「宇宙の果てはこの目の前に」
2013年6月26日に発売された5枚目のオリジナルアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」
いよいよ最後だ。彼らの最後の革命だ。
早速オススメの収録曲を紹介しよう。
「宇宙の果てはこの目の前に」
生きていく上で大事なものってなんなんだろう。
そう考えてしまうんだ。
「teen's」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~
「teem's」
ボーカル小山田の長い手紙だと思っている(勝手に)
すごく共感できるんだよな。
さて以上がandymoriの名曲だ。
いかがだっただろうか。
生きていくのはとても難しい。ほんとに難しい。
素直に難しいと言うことが一番難しいのかもしれない。
彼らが代わりに歌ってくれてるんだと感じる今日この頃。
ありがとうandymori。いつまでも聴き続けるよ。
【もっと知りたい!】ハマったら抜けられない中毒性バンド「フレデリック」~隠れた名曲編~
隠れた名曲を教えて!
前回はハマったら抜けられないバンド「フレデリック」~名曲編~を紹介した。
さてさて、今回は隠れた名曲編だ。
ざっくりだが、隠れた名曲を紹介していこう。
「うちゅうにむちゅう」収録曲より。
「アウトサイドの海」
映画「死にたすぎるハダカ」の主題歌である。
包み込まれるようなサウンドミックス。
「秘密のお花畑」
まさにポップ×ロックンロール(ポップンロール)だ。
ギターのワウが心地良いんだ。
「oddloop」収録曲より。
「人魚のはなし」
バンド結成時からライブで披露してきた楽曲のようだ(じっくりあたためたんだね)
ちなみにMVはベース担当の三原康司のアートワークなのだ(なんて多才なんだ)
「幸せっていう怪物」
待ってました、隠れた名曲だ。
この楽曲もバンド結成時からライブで披露してきたみたい。
歌詞が美しいんだよな。
「もう帰る汽船」
ベース担当の康司くんが主旋律を歌ってるんだね。
独特の声だ(彼らはたまというバンドをリスペクトしてるんだ、納得だね)
「OWARASE NIGHT」収録曲より。
「愛の迷惑」
やばい、これも頭の中でループしちゃう。
中毒性たっぷりのイントロだ。
「DNAです」
ギターの強いビブラートが心地いい。
「さよならカーテン」
踊りたくなるリズム。
カッティングギターが気持ちいい。
「OTOTUNE」収録曲より。
「USO」
いや~、初期に比べて声がセクシーになりましたね。
次はこの音程だろってところでわざと外してくるんだよな。(さいこう)
「ひっくりかえす」
注目すべきはイントロのリズムだ。
何度も聴きたくなる中毒性があるんだ。
「トライアングルサマー」
疾走感がやけに儚い夏のチューンだ。
ひと夏の短さを綺麗に表現している。
さて以上がフレデリックの隠れた名曲だ。
いかがだっただろうか。
アルバムごとに成長していく実にハイセンスなバンドだと思う。
↓こっちも見てネ
【もっと知りたい!】地獄から這い上がってきた男「星野源」~隠れた名曲編~
隠れた名曲を教えて!
前回は地獄から這い上がってきた男「星野源」~名曲編~を紹介した。
さてさて、今回は隠れた名曲編だ。
ざっくりだが、隠れた名曲を紹介していこう。
「ばかのうた」収録曲より。
「老夫婦」
こんな夫婦になりたい。
悲しくて切ない内容だが、不思議と胸がときめくんだ。
淡い光景が浮かぶのは私だけだろうか。
「キッチン」
キッチンに焦点を当てた楽曲だ。
土曜の夜あたりにまったり聴きたいね。
「さようならのうみ」
インストだ。
海を眺めながらループで聴いてみたい。
- アーティスト: 星野源
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/06/23
- メディア: CD
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「エピソード」収録曲より。
「未来」
どうあがこうが生まれていく未来へのメッセージだ。
「Stranger」収録曲より。
「ワークソング」
サラリーマンよ、これも聴け!!
「季節」
夕暮れの線路沿いが浮かぶ。
「YELLOW DANCER」収録曲より。
「Week End」
タイトル通り週末に聴くのがいい。
一週間の疲れが吹っ飛ぶ。
「Nerd Strut」
インストだ。
愉快な楽曲だ。踊りたくなる。
「夜」
冒頭が少し暗いのだが、それが夜の寂しさを表している。
これはかなりオススメだ。
こんなのもあるよ!
「ギャグ」
エレキギターの音色がたまんない。
なんと繊細な音色なんだろう。
「Moon Sick」
60年代のサウンドみたいだ。
バーで聴きたい。
さて以上が星野源の隠れた名曲だ。(ほんの一部だが)
いかがだっただろうか。
私はマイナーな曲の方が好きなんです。
↓こっちも見てネ
【三人の侍!】ゆるすぎるロックスター「奥田民生」~コラボ編~
誰とコラボしてるの?
前回までは、ゆるすぎるロックスター「奥田民生」~名曲編~とゆるすぎるロックスター「奥田民生」~カバー編~を綴った。さて今回はコラボ編だ。
早速オススメのコラボ曲を紹介していこう。(カバー含む)
三人の侍 上を向いて歩こう(Char・奥田民生・山崎まさよし)
「上を向いて歩こう」
坂本九の名曲だね。
奥田民生のコラボ編を語る上で避けて通れないのがこのシリーズ。
「三人の侍」だ。
いや~面白いおじさんたちだ。三人の侍の夜~♪
↓こちらが原曲
Sukiyaki - 上を向いて歩こう (Kyū Sakamoto, 坂本 九)
最高のサウンドミックスなんだよな。
ノスタルジックであたたかいんだ。
独特の声の伸びが気持ちいい。
坂本九はやはり天才シンガーだ。
三人の侍 Come Together(Char・奥田民生・山崎まさよし)
「Come Together」
ビートルズの名曲だね。
奥田民生のギターソロが痺れるんだ。
侍たちのアコースティックギターの音色があたたかい。
↓こちらが原曲
Come Together - John Lennon/The Beatles (Live In New York City)
ジョンの息遣いがとてもセクシーだ。
妙に中毒性のある楽曲なんだよな。
山崎まさよし & 奥田民生 / 時の過ぎ行くままに (Live)
「時の過ぎ行くままに」
沢田研二の名曲だね。
イントロの泣きの名リフが心に響く。
↓こちらが原曲
途中で座るの笑ってしまう。
なんてセクシーな声なんだろう。
「春一番」
キャンディーズの名曲だ。
↓こちらが原曲
熱気溢れる春を迎えるにはもってこいだ。
ひとつ大人になって忘れませんか♪
↓こっちも見てネ
【あんな曲まで!】ゆるすぎるロックスター「奥田民生」~カバー編~
どんな曲をカバーしてるの?
さて前回は、ゆるすぎるロックスター「奥田民生」~名曲編~を綴ったのだが、今回はカバー編だ。(気合い入るゼ)
早速オススメのカバーを紹介していこう。
「タイミング」
ブラックビスケッツのカバーだ。
奥田民生が歌うと何故か男らしくなるんだ。
↓こちらが原曲だ。
Timing~タイミング~ / BLACK BISCUITS
リリースされたとき小学生だったな。
ほんと懐かしいなこれ。
奥田民生スペシャルライブ in 厳島神社(Perfume - レーザービーム)
「レーザービーム」
広島の宮島でのライブだ。
同じ広島出身だからカバーしたのかな。
ほんとにいい先輩だ。
↓こちらが原曲だ。
彼女たちも広島の大スターだ。
中毒性たっぷりのチューンだ。色褪せない。
「スローバラード」
RCサクセションの名曲だ。
客席には涙している人も見えるね。
これはほんとにカッコいいカバーだ。
↓こちらが原曲だ。
言葉が出ない。
ロックスターの叫びだ。
↓ちなみにこれ。奥田民生カバーズ。カバーもしてもらってます。
- アーティスト: オムニバス,怒髪天,松たか子,住岡梨奈+堂島孝平×A.C.E.,HUSKING BEE,矢野顕子,Butch Walker,曽我部恵一BAND,OKAMOTO'S,ストレイテナー,the HIATUS
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2013/03/06
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↓こっちも見てネ
【ゆる~く生きよう!】ゆるすぎるロックスター「奥田民生」~名曲編~
奥田民生ってどんな人?
奥田民生は日本のシンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサーである。また、ロックバンド「ユニコーン」時代には、「大迷惑」「働く男」「すばらしい日々」などのヒット曲を世に送り出し、バンドブームの寵児と呼ばれた。
何ともゆる~い(ゆるすぎる)雰囲気がかっこよく、その生き方は男性の憧れでもある。
どんな曲があるの?
早速オススメの曲を紹介していこう。
「イージューライダー」
晴れた日のドライブには必須のチューンだ。
これ聴きながら高速走ったら最高だよ(タバコもね)
「さすらい」
アコースティックバージョンだ。
生きていくことの難しさ、悲しさ、儚さ、そして楽しさ。
自然と涙が溢れてくるのは私だけだろうか。
「CUSTOM」
歌うということは何なのか。
奥田民生のすべてをぶつけた曲である(と勝手に思ってる)
「愛のために」
ギターソロが痺れるんだよな。
奥田民生らしい男らしいバラードに仕上がっている。
「野ばら」
日常を切り取ったような曲が一番しっくりくるんだよな。(私の場合)
いつ何時も聴ける曲はほんとに好きだ。
苦労しながらもゆったり暮らせたら、としみじみ思う。
「息子」
私もいつか息子ができたら、とわくわくする。
何を教えようか、希望と不安が混じり合う。
↓とりあえずは記念ライダー1号、2号あたりから聴き込んでほしい。
- アーティスト: 奥田民生,Andy Sturmer,Charley Drayton
- 出版社/メーカー: SE
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
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- アーティスト: 奥田民生,Andy Sturmer
- 出版社/メーカー: SE
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
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さて以上が奥田民生のオススメの曲だ。
いかがだっただろうか。
彼の曲は男らしく人生の道筋を作ってくれるものばかりだ。
ありがとう奥田民生。いつまでも聴き続けるよ。
※最後にこれ。
ダウンタウンと仲良しなんだな。
↓こっちも見てネ